ホラーの似合わない季節なので

似合わない季節だからこそ、祭開催。
今週はホラー映画祭。


まずは「the 4th kind」
ミラ・ジョヴォヴィッチっすな。
ホラー…じゃなかった…。
ちゃんと下調べしろよ、自分。
でも、昔は矢追純一の番組は好きだったから、まあいいや。
なんかモヤっとする映画だった。
実際に起こった事件ではないらしいけれど、
アメリカではこういう事件が頻繁にあるとかないとか…。
MIBに消されちゃうわ、きっと。


「パラノーマル　アクティビティ」
モキュメンタリーのはしり映画？
結構、話題になって続編も2本。
ところどころ、イラッとするけど、まぁそんなもんだ。
ビックリ系の映画で、正直、そんなに怖くなかった。
そこが、リアルっぽいのかもしれないけど。
欧米のモノノケはアグレッシブですな。


「●REC」
掘り出し物だったわぁ。
POV手法というらしい。
狂言回し役がリポータのアンヘラ、視聴者の目になるカメラマンにパブロ。
イラッと感も、ハラハラ感も程よく、パニックっぷりもリアル。
思わず「パブロ（撮ってないで逃げろよ）邪魔！」と言ってしまった。
今回の件の原因についても、なんだか面白い話がありそうで、それだけで映画が一本できると思う。
ややネタばれながら、せっかくパブロ映ったと思ったらヤラレちゃって気の毒に。

今日は暖かい

菜園の歩道の氷も徐々に溶けつつ。
今日は暖かいなあ。
もうすぐ春なのかな。


明日から母校の短大の卒展なんだって。
もう、そんな季節なのか。
しみじみ。



今なら、私はあの頃から成長出来てる自信があるなあ。
仕事ができる、できない、は別だけど…。

恋愛映画祭

ひとり恋愛映画祭開催。

「やさしい嘘と贈り物」を観て
切なくなってほろりときて、結婚したくなった。

「バレンタインデー」を観て
むふふふふ、と怪しく笑って、恋したくなった。

「あなたが寝てる間に」を久しぶりに観て
サンドラ・ブロック若ぇえ！
っつーかこんな王道の出会いしたい、と思った。



自分で自分の首絞めた週末…とほほ。
喪女乙…。

恥

会社の企画ツアー(日帰り)に人が足りなかったらしい。
営業さんに誘われた。
お出かけ好きな両親に「参加せんか？」と進めたら、二つ返事で承諾してきた。


昨夜遅くに帰宅した両親。
楽しかったらしく、お土産を広げてキャッキャしていた。


「行きの新幹線はＭ上さんが隣で、帰りはＳ川さんっていう人が隣だったよ。ふたりとも会社の人なんだってねー。受付で添乗の営業さんにデカイ声でわざわざ紹介されちゃったよ。恥ずかしかったー」
と母。



Ｎ山さんも、わざわざ紹介すんなよ～！
そこはスルーしとけよ！
死ぬる。
なんつー羞恥プレイ！
いや、罰ゲームか!?

気になる

車に乗っていて、信号待ちで停まっていた。
すぐわきの横断歩道の信号待ちの人。
大学生か高校生カップル？
女はぺたりとうずくまって、男はやや離れて前をまっすぐ向いて、女ガン無視。


なんじゃろー…。
ケンカじゃろか。
気になるわー。