いいなりになるとロクな事にならない

連休は気が向いたら、土澤のクラフト市にでも、ぶらぶら行こうかと思っていた。
でも、そんな気になれず、結局、ジャージのまま、ネットして、クロさんと遊び、昼寝して。
絵に描いたような干物女ライフを満喫してしまった。



先週末、入稿日だったので、早く帰れる予定だったが、即日で上げたいという急な仕事が入ってしまった。
多分、同僚ならパパッと終わらせたんだろう。
でも、同じ顧客で、前回は煮え湯を(顧客からも担当編集からも)飲まされたので、意地を張って「それは私が」なんて言って。
いろんなタイミングの悪さが重なり、思いの外、時間も手間もかかって。
満足できるものはできなかったんだが、時間が押しまくりで仕方なかった。


さて本日、先週末作ったもののレスポンスがクライアントから来た。
「前回のページ、凄く良かったって。気に入ったらしいよ」
前回の話はしないで！
思い出したくもない！
ほんで今回のは？
「コレはコレで良いんだけど、もっと良くなるものなら直して欲しいそうです」
ん？つまり？良いの悪いのどっちなの？
「うーん？私もむこうの言うことがよくわからないけど、とりあえず直しましょうか…？」



なんかもー、しんどいわ。